ジャパンリンクセンター

Japan Link CenterによるDOI登録件数

DOI登録件数

(2017年7月末時点)

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概要

学術研究を活性化させるために、学術コンテンツに「いつでも、誰でも、どこでも」、インターネット上で自由にアクセスできることが求められています。また、国内で行われた学術研究の国内および国際的な評価を高めるためには、成果論文へ容易にアクセスしてもらえるようにしておくことが重要です。
学術論文や書籍などの学術コンテンツの分野では、個々のコンテンツに国際的な識別子である“DOI”(Digital Object Identifier)という番号をつけ、コンテンツの所在情報とともに管理し、永続的なアクセスを可能にするということが広く行われています。例えば、世界最大のDOI登録機関である米国のCrossrefでは全世界7,040万報以上の学術論文にDOIを登録しており、DOIを利用した引用・被引用文献リンクが実現されています。しかし、日本ではDOIを登録されるコンテンツは150万報程度と少数にとどまっており、特に日本語で書かれた学術コンテンツへの永続的なアクセスと利便性の向上が、情報発信力向上の点からも望まれていました。

Japan Link Center (JaLC) は、国内の各機関が保有する電子的学術コンテンツ(雑誌論文、学位論文、書籍(報告書)、研究データ、e-learning等)の書誌・所在情報を一元的に管理し、DOIを登録するシステムです。2012年3月15日に 国際DOI財団 (International DOI Foundation) から、世界で第9番目(日本では唯一)のDOI登録機関に認定されました。 国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST)、 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS)、 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構国立情報学研究所 (NII)、 国立国会図書館 (NDL) が共同で運営しています。

今後、4機関を中心に日本の学術コンテンツの発行・提供・流通に関わっている各機関の参加を求め、日本におけるDOIの普及によって国内および海外の情報サービスの利便性向上と国内学術コンテンツの国際的流通の促進を図っていきます。

  •  国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST)
  • 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS)
  • 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構国立情報学研究所 (NII)
  • 国立国会図書館 (NDL)