subject
- 説明
- サブジェクト、キーワード、分類コード、あるいはリソースを記述するキーフレーズを指定する。複数言語のsubjectを指定する場合、本要素を繰り返し指定する。
- 繰返
- 1-N
- 文字種
- 任意
- 文字数
- 2000
RA毎の要件
登録するDOIのRA | 要件 |
---|---|
JaLC | サブジェクトを指定する場合は必須。 |
DataCite | サブジェクトを指定する場合は必須。 |
属性
属性 | 指定 | 文字種 | 文字数 | 説明 |
---|---|---|---|---|
lang | 任意 | - | - | サブジェクトの記述言語: ISO639-1準拠の2文字で指定する。 例:en, ja など。 |
subject_scheme | 任意 | 半角英数記号 | 1000 | サブジェクトスキーム: サブジェクトスキーム、あるいは分類コード、あるいは機関の名称を指定する。 例: “NDC":日本十進分類法 “NDLSH":国立国会図書館件名標目表 “e-Rad":e-Rad研究分野 |
scheme_uri | 任意 | 半角英数記号 | 1000 | サブジェクトのスキームURIを記入する。 例: http://id.loc.gov/authorities/subjects http://dewey.info/ https://www.e-rad.go.jp/datasets/files/bunya_bunya.csv |
RA毎の要件 (lang)
登録するDOIのRA | 要件 |
---|---|
JaLC | 複数言語で指定する場合は必須。同一言語で複数登録不可。 |
DataCite | 英語(en)での記入を推奨する。 ISO-639準拠外文字列を指定した場合、言語は未設定で登録される。複数言語で指定する場合は必須。同一言語で複数登録不可。 |
サンプル
<subject lang="ja" subject_scheme="NDC" scheme_uri="https://www.ndl.go.jp/jp/data/NDC10code202206.pdf">420物理学</subject>
<subject lang="ja">自然言語処理</subject>
<subject lang="ja">機械学習</subject>
<subject lang="ja" subject_scheme="e-Rad"
scheme_uri="https://www.e-rad.go.jp/datasets/files/bunya_bunya.csv">ライフサイエンス</subject>
<subject lang="en" subject_scheme="e-Rad"
scheme_uri="https://www.e-rad.go.jp/datasets/files/bunya_bunya.csv">LifeScience</subject>