DOI® HANDBOOK
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DOI HANDBOOK オリジナル版(英語)
はじめに
第1章 DOIシステムの概説
1.1 DOIシステムの歴史と目的
1.2 基本原則:識別子解決とセマンティクスの統合
1.3 Handleシステムを用いた識別子/解決システム
1.4 厳格な原則に基づく構造化セマンティクス
1.5 DOIシステムが提供する基本的な解決サービス
1.6 登録機関がDOIシステム上に構築できる付加価値サービス
1.7 DOIシステムのビジネスモデルと組織モデル
1.8 DOIシステムの規格化
1.9 DOIシステムの設計機能としての永続性
1.10 DOIシステムの利点
1.11 DOIシステムの適用例
第2章 DOIシステムのガバナンスと参加
2.1 DOIシステムのガバナンス機関:DOI財団
2.2 DOIシステム参加者:登録機関と登録者
2.3 DOIシステムの管理方針
第3章 DOI名前空間
3.1 DOI名の割り当て原則
3.2 DOI名の構文
3.3 DOI名の表示形式
3.4 特定のコンテキストにおけるDOI名の構文の制約
3.5 他の識別子スキームの統合
第4章 DOIメタデータ
4.1 DOIメタデータの導入
4.2 ISO 26324に準拠したメタデータ要件
4.3 DOIデータモデル
4.4 メタデータの相互運用性
4.5 メタデータの自動統合
第5章 DOI識別子/解決サービス
5.1 Handleシステムを活用した識別子/解決サービス
5.2 DOIディレクトリ
5.3 DOIリゾルバ
5.4 DOI解決機能
5.5 shortDOIサービス
5.6 Which RA?サービス
第6章 DOIアプリケーション
6.1 DOIアプリケーションの序論
6.2 解決機能の利用と拡張
6.3 10320/loc要素のアプリケーション
6.4 リンクトデータサービスへのリダイレクト
6.5 エンティティの断片の動的識別
第7章 DOIアプリケーションの設計と開発
7.1 DOIアプリケーションの設計にあたってのチェックリスト
7.2 設計上の検討事項
7.3 識別子スキームの定義
7.4 DOIメタデータスキーマの管理
7.5 DOIリゾルバの開発
7.6 解決エラーメッセージ処理の設定
第8章 RAと登録者方針の定義
8.1 プレフィックス割り当て方針の定義
8.2 データ保守方針の定義
8.3 DOI名登録方針の定義
第9章 RAサービスの運用と保守
9.1 運用プロセスの定義
9.2 ユーザーのアクセス権の管理
9.3 登録者へのプレフィックスの発行
9.4 解決サービスの維持
9.5 独自のLHSの運用
9.6 ある登録者から別の登録者へのDOI名の移管
9.7 ある登録機関から別の登録機関へのDOI名の移管
第10章 付録
10.1 DOIカーネルスキーマ
10.2 DOI名のエンコーディング
10.3 DOIプロキシのクエリコマンドフォーマット
10.4 DOI REST APIのリクエスト(要求)/レスポンス(応答)フォーマット
10.5 10320/loc要素
10.6 プレフィックスHandleの例
10.7 システムツール
用語集
DOI HANDBOOK 日本語版について
第9章 RAサービスの運用と保守
DOIハンドブック
第9章 RAサービスの運用と保守
この章は、登録機関のサービス運用チームにおけるサービス運用業務の遂行に役立つ内容になっています。
この章の内容
9.1 運用プロセスの定義
9.2 ユーザーのアクセス権の管理
9.3 登録者へのプレフィックスの発行
9.4 解決サービスの維持
9.5 独自のLHSの運用
9.6 ある登録者から別の登録者へのDOI名の移管
9.7 ある登録機関から別の登録機関へのDOI名の移管